
二十周年を祝福して
パストガバナー 柏原孫左衛門
日立ロータリークラブが、創立二十周年を迎えられたことは、誠にお目出度いことと、心から御祝福申上げます。茨城県の第二番目のロータリーとして発足され、創立当時その構成にお手伝した私として、実にうれしくその感激の深いものがあります。
創立当時のチャーターメンバーをはじめ、歴代の会長幹事、並びに役員各位の御努力が報じられ、立派に発展して、今日の隆盛をもたらしたことに対し、深く敬意を表するものであります。
20年前の日本のロータリーと、今・日の日本のロータリーとは、比較にならない程の発展でありまして、日本のロータリーが、世界のロータリーに対して、非常な重みを増していることは、すでに皆様の御承知の通りであります。この二十年間にあったいろいんな出来事例へば、東音に於ける国際大会の大盛況又日本より国際ロータリー会長として東ケ崎氏が就任したことなど、特筆大書すべき事が多々あります。
ロータリーは主として、その地域社会・におけるサービスに重きをおいておりますが、また世界のロータリーの一員としての責任も重大になってきております。将来のロータリーの発展に三吋しては、この国際性ということにも先々留意すも必要があります。特に我国のロータリーの活動は、世界のロータリーより注目の的となっております。この点は特に今後の発展史上心されて、益々貴クラブの隆盛を心から切望するものであります。
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祝 辞
第355地区ガバナー 岩瀬主一
本日、この栄ある日立ロータリークラブの創立二十周年記念式典に参列させていただき、誠に喜ばしく存じます。然も来賓並びに先輩各位、及び多数のロ
ータリアンの皆様の御出席のもとに、御祝詞を申述べる機会を得ましたことは、この上もない光栄に存じます。
この二十年間に社会は、そして世相は、その当時としては凡そ想像も及ばなかった変貌を来しました。経済も科学も文化も目覚しい進展を見ましたことは、誰しも認めるところでございます。
日立ロータリークラブにおかれても、其の間常々御努めの結果、成長を続け、ロータリーの基本理念の実躇を忠実に遂行せられまして、積み重ねられた奉仕活動により、地域社会・に大きな貢献をなされましたことは、御同慶の至りに存じます。
然しながら、ひるがえって見ますと、果して私共はこの間の行動が、人類の幸福と福祉に公平な効果をもたらしたかどうかは、甚だ危具なきを得ないのであります。ヒックマンRI会長が提唱せられた「もう一度見直そう そして実行しよう」というターゲットは、私共は勿論其・他あらゆる面に適合する、警告とも云えましょう。
申すまでもなくロータリーの求むるものは、友愛と奉仕であります。世の中の変遷は如何あろうとも、この理念は不変であります。私達ロータリアンは良く時代の推移を注視しながら、調和のとれた奉仕活動を、職業人として一人一人が正しく実践する責務と誇りを持ちたいものです。
皆さんどうか貴重な二十年の歩みを土台にして、今後益々New Lookで、ロータリー活動を推進せられ、地域社会のため寄与なさると共に、クラブの一層の御発展を期待し、一言御祝辞といたします。
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二十周年を祝福して
水戸ロータリークラブ会長 太田 浩
創立20周年お目出度う存じます。
昭和28年6月22日東京クラブと当水戸クラブがスポンサークラブとしてお手伝い申し上げ、ここに20周年の記念の日を迎えられました。
この20年と言う才月は、日立クラブさんとしても又、この地域社会にとりましても大変意義深いことと存じます。
当時茨城県下にはロータリークラブは26年創立された水戸クラブがあるのみで、ロータリーそのものゝ本質さえも一般には理解がうすかった。そして貴クラブが何を考え何をなすべきかからスタートして、日立南、高萩両クラブを創立され、又地区協議会のスポンサークラブとしての大任を果され、74〜75年度の地区ガバナーをお出しになる立派なクラブの一員として誠に感激の至りであります。
先輩各位のご指導ご協力によるものとは申せ、この顕著な業績は会員各位のご努力の賜と衷心深く敬意を表する次第であります。
世相は何れを見ましても;吋立のみが目に入ります。企業も産業も社会も多言化時代と申され何かを求めて居ります。然しつきるところは人間の心の問題ではないでしょうか。
他人に対する思いやりと他人のためにつくす、この心、奉仕の理想を求めるや誠に切なるものがあると存じます。
例えそれが私共の職業を通じての手近なもの蘇らでも、又如何、に小さなことでも、出来るものからロータリーに対する期待に一生懸命尽くす時であると存じます。
お目出度い記念日に当り、貴クラブのご発展と会員諸兄のご健勝をお祈り申し上げお祝の言葉といたします。
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二十周年を祝って
日立市長 萬田五郎
日立ロータリークラブがことしで創立二十周年を迎えられ、その記念式典が行われるとのこと、真におめでとうごぎいます。
“超我の奉仕’’をモットーとして、地域社会の繁栄と利益のため、日々積極的な社会奉仕活動を進められているロータリークラブには常々深い敬意を抱いているものでありますが、とくに日立の会員の皆さんは、この地域社会において、それぞれ重要な役割を立派に果され、また自らの事業面においても、着実に成果をあげられながら、その上さらに友愛奉仕の実成活動を続けておられることに対しては、衷心から敬服せぎるを得ません。
ご承知のとおり、私はさきに「住むまち、働くまち、楽しむまち」を本市のあるべき都市像の三本の柱とし、さらに市民福祉の向上こそが、何よりも優先すべき市政の根幹と考え、努力を払ってまいりました。しかしながら真に「住むまち、働くまち、楽しむまち」を実現するためには、市民のひとりひとりがこのまちこそは自分たちのまちであるという市民意識に徹底的にめぎめ、日立のまちに対する郷土愛と、積極的な市民参加がなくして出来るはずのものではないと痛感しております。
そのような意味からも『最も良く奉仕する者、最も多く報いられる』とのクラブ精神をもって巾広い活動を展開され、また市政の面においても、社会福祉行政や青少年育成事業、交通安全対策等に対し、再々にわたって心のこもったご援助をいただいております会員の皆さんに1心からお礼を申しあげます。
創立二十周年を契機として、日立ロータリークラブが美わしい友愛によって結ばれた奉仕団体として益々発展されると同時に、今まで以上に日立のまちづくりの有力な推進役を果していただくよう、大きな期待と要望を申しあげ祝辞といたします。
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