日立ロータリークラブの御意見番


斎藤 隆
Takashi Saitoh
1984〜1985ガバナー


パストガバナーのお二人に
その時々の行事・事象について感じたことなどを週替わりででお書きいただきます

2006/09/27 START

清水 清
Kiyoshi Shimizu
2003〜2004ガバナー

24 (株)坂東太郎の青谷社長の「親孝行」と題する話を聞いて思うこと 2007/4/3 by Takashi
親孝行と言う言葉は昔、修身でよく聞かされたものであるが、最近は殆ど耳にしたことは無く、どんな話かと興味深く楽しみにしていました。
話を聞き映画を観ているとロータリーの職業奉仕を地で行くようなものでした。

職業奉仕はロータリーの金看板であるが、決して専売特許ではないことが立証されました。

食べる人の立場に立って物を作り、気遣いながらそれをお客様に差し出す、そしてお客様に喜んでもらい満足してもらう。
「売って喜び、買って喜ぶ」
将に商売繁盛の秘訣を実行しているのであります。

お世話になっている社会人、即ちお客様は親であり、その親に誠意を尽くし喜んでもらう所謂、「親孝行」は奉仕の理想の実行であり、人間が大好きで、人を大切にする心は商売には欠かせません。

人よりも物を尊ぶ過ちを  まず改めん事の始めに

この様な句碑があります。

次に感じたことは従業員の青少年が、生き甲斐を持って働いていることです。
お互いが居なければならない人、居なければ困る人、この様な家庭、社会、そして会社であれば青少年問題は起こらないと思います。

若者たちがこの社会から、如何に期待され、頼りにされているかと言う期待感と、自分たちの将来が明るく洋々たるものであると感じるようにすることが大切で、この様な社会作りがロータリアンに強く望まれるところであります。

現代、問題視される若者は「自己本位で自己主張が強く、変わり身が早くて合理的である反面、不安で孤独感と疎外感が強い」と言われている特質は映画の中では微塵も感じられず、みな自分の職務を認識し、希望を持って活躍している姿に感心しました。

この様な息子や娘を持った親は安心して暮らせるし、喜びは尽きない本当の「親孝行」ではないでしょうか。





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