日立ロータリークラブの御意見番


斎藤 隆
Takashi Saitoh
1984〜1985ガバナー


パストガバナーのお二人に
その時々の行事・事象について感じたことなどを週替わりででお書きいただきます

2006/09/27 START

清水 清
Kiyoshi Shimizu
2003〜2004ガバナー

25 ギター演奏会を拝聴して 2007/5/8 by Kiyoshi
 5月8日のクラブ例会は和やかな音楽鑑賞例会であった。
クラブには多くの趣味を持つ仲間がいる。
本日はその中の一人、成田壮太郎氏のギター演奏会である。

 成田会員によると、ギターは小さなオーケストラだという。
正に、その通りだと思う。ギター演奏法の組み合わせで生まれ出る音色は、オーケストラと同じように感じられる。
ギターの持つ低音の響きが何ともいえないほど心を和ませる。
演奏者の指の動き、音の抑揚、意識的にリズムを変えながら音を伸ばしたり、音と音との間隔を単調なリズムではなく演奏する間を一つの音として取らえる技術など大変参考になる。成田会員の演奏は何時聞いても会員の心に和みを与え心を静めてくれる効果がある。

 ロータリーに例えると、会員には色々なご意見や見方をされる人がいる。
会員の一人ひとりがオーケストラの楽器に相当するし、会員各人が出す音色も異なるが、皆が図り、参加して目標に向けて奉仕活動をするとき、そこには素晴らしい和音が生れる。ロータリーには異なる職業を持つ代表者の集まりであり、超我の奉仕団体である由縁はそこにあるのだと思う。

 素晴らしい音楽も素晴らしい楽師達の集まりから生まれ、たゆまぬ努力と訓練により聴衆を魅惑するコンサートが出来るのである。

 クラブ会長は楽団の指揮者であり、クラブ幹事は楽団のコンサート・マスターであろう。音楽を楽しむことが出来るのは人間のみであろう。だからこそ、ロータリーを楽しむことが出来るのであろう。

 森会長年度も残り少なくなったが、指揮者を中心にコンサート・マスター、各楽器を演奏する委員会も良く調和してこの一年素晴らしい演奏旅行が出来たと思っている。

 最後になるが、2007年の規定審議会において話題になったことがある。
それは、全世界のロータリアンが歌う共通したロータリーの歌がないことである。

共通の歌を作ろうとの動議があったことはうれしい限りであるが、同時に今まで、そのような歌曲がなかったことを不思議に感じた。理事会で検討がなされるとは思うが、全世界のロータリークラブに呼びかけて作詞、作曲を募るような気がする。

 成田会員に感謝の気持ちを贈り、例会の感想としたい。





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